①フォニックス、②単語、③文法、④英文法pre-learningの4分野に分かれた英語に特化したなぞぺーです。たくさんの説明がなくても感覚で英語の問題が解けます。楽しく問題を解く中で、「できた！」という経験を積み、「英語をもっと知りたい！」という意欲につなげていきます。

アルファベットには音がある、という感覚をイラストを用いて楽しくつかんでいきます。フォニックスを知ったら、すぐに単語を読むために使ってみること。そのサイクルを繰り返すことで「読めちゃった体験」を重ねていきます。

英語で言いたくなっちゃう環境をゲームの中に作ります。ペアになり、相手が同じ絵を描けるように、自分が持っている絵を説明する「Same Picture」。先生が持っている絵が何かを当てるためにチームでどんな質問をすればいいかを考える「Q&A」。複数人でゲーム感覚で取り組むからこそ、発言をすることにも前のめりになります。それまで知らなかった表現方法に挑戦し、間違いを恐れずに発表する時間です。

1日1ページ、英文の転写をすることが宿題です。教室では、「声に出して読んでみながら書く」ということを伝えます。授業の回数を重ねるごとに、少しずつ読める単語が増えていきます。