授業の様子
なんと読むだろう?大予想!
~Oto Man~
Oto-Man(マンガからはじめるフォニックス)の時間では、絵をみて「ship」はなんと読むかをみんなで予想しました。
「シュイプかな~?」「シップかな?」と子どもたちは口々に予想をし始めます。
みんなが予想をしたら、正解を発表します。あっていたら喜び、違っていたら驚きの表情を見せる子どもたち。このあとに教材で学んできたこととつなげて、解説をします。この順番で学んでいくと「まずは予想して読んでみよう!」が当たり前になっていくのです。
知りたいから質問しちゃえ!
~Speak & Tell~
Speak & Tell(ゲームの中で質問する力・説明する力を鍛える! )の時間では、先生が持っている絵は何かをYes/Noクエスチョンを子どもたちがしながら当てていくゲームをしました。
「それは丸いですか?」と聞きたかったAちゃん。でも「丸い」を英語でなんと言ったらいいかわかりません。そこでAちゃんはこう言いました。「Is it “O”(オー)?」ジェスチャーで「○」を作ってくれたので意味は分かりました。「Nice try!」と伝えて、「丸い」は英語で何というかを伝えたのでした。
なぞなぞを解きながら文法を知っていく!
~English Nazo Paper~
English Nazo Paper(英語に特化した思考力問題 )では、迷路やパズル、線むすびなど、子どもたちが感覚で解いていきながら、キーとなる文法にふれていきます。Can,Can’tを扱ったページでは、文を読みながら、「みかんもメロンもたべられないってこと!?」「allってなに?全部ってことかな?」など、予想をくりひろげながら、全てのセリフとつじつまが合うように線むすびに挑戦していました。